スタッフブログ

2015年5月 5日 火曜日

脳の老いを遅らせる方法② 名古屋市瑞穂区の半日デイサービスならアクア介護サービスへ

おはようございます。
横田です。

昨日の脳の老いを遅らせるパート2です。

4. オメガ3などの必須脂肪酸を摂取する

脳の重量の8%を、必須脂肪酸のオメガ3が占めていると推定されています。こうした必須脂肪酸をたくさん摂ると、幸福感を司る脳の領域で、組織の発達が促されるそうです! 魚、亜麻、クルミなどに含まれるオメガ3には、ストレスを和らげるはたらきもあります。
アドバイス:1日を通じてクルミをつまみ、サラダには亜麻仁油を使い、週に3回はサーモンを食べるようにすれば、申しぶんのない結果が得られるはずです。
最近私はチアシードという種子を食べています。


5. 抗酸化物質を豊富に含むものを食べる

仕事のストレスは、酸化によって発生する遊離基(フリーラジカル)によるダメージを増やし、免疫系や脳の化学作用に悪影響を与えるおそれがあります。野菜や果物をたくさん食べるようにすれば、そうした悪影響を最小限に抑える栄養素を効果的に摂取できます。この種の栄養素をもっとも多く含んでいるのが、ブロッコリ、ケール、カリフラワー、アスパラガス、ニンジン、ビートなどの野菜や、ベリー類、アボカド、トマトなどです。これらの野菜や果物を食べれば、ストレスの影響を低下させ、重要な判断をすばやく下せるようになるはずです。
アドバイス:昼食には、野菜を好きなだけ入れたサラダをたっぷり食べましょう。「7色の野菜」を摂るようにしてください。色が増えるほど、栄養も多くなります。サーモンなどのタンパク質や、ひと握りのクルミでバランスをとれば、オメガ3の効果も得られるでしょう。

6. カフェインの摂取を減らす

カフェインを摂りすぎると、セロトニン濃度が低下し、ストレス反応に悪影響が出ます。脳にストレスがたまると、情報に基づいて筋道の立った決断を下すのが難しくなります。少量のカフェインが脳の機能向上に役立つ場合もありますが(特に老齢の脳ではそうです)、あまり摂りすぎると、あなたの目標やニーズにとって逆効果になるおそれがあるのです。
アドバイス:1日を通じてコーヒーを飲む習慣がある人は、午前11時でおしまいにするようにしてみてください。それ以降は、代わりに緑茶を飲みましょう。緑茶はコーヒーよりもカフェインが少ないうえに、抗酸化作用も期待できます。

さて明日は最後の脳老いシリーズです。
お楽しみに!!


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